こんにちは！
岡山県岡山市に拠点を置き、岡山県を始め中国地方・四国地方、関西の一部の地方でコンクリート土間仕上げ工事を手掛けている、株式会社宮田工業です。
急に「コンクリート土間仕上げ」と聞いても、あまり内容がわからないかもしれません。
そこで今回は、コンクリート土間仕上げについてその概要や手順についてご紹介したいと思います！
コンクリート土間仕上げとは
コンクリート土間仕上げとは、コンクリートの建物の床を作りあげる工事のことです。
物流倉庫やビル・マンション・商業施設など、日本には本当にたくさんのコンクリート建造物がありますが、そういったコンクリート建造物の床を作りあげるのが我々の仕事なのです。
左官業界の業務の一つとされていますが、求められる技術の高さや正確さから、コンクリート土間仕上げは左官業界で一番難易度が高いとされています。
季節やコンクリートの種類によっても工程が大きく違ってくるため、まさに専門性が求められる職種です。
コンクリート土間仕上げの手順
ここでコンクリート土間仕上げ工事の手順をご紹介したいと思います。
掘削～RC砕石の敷き詰め、転圧
まずはコンクリートと砕石を入れる分、余分になる土を掘削し、仕上がりの地面が周囲の地面と同じ高さになるよう調節します。
そしてRC砕石を敷き詰め、転圧機で押し固めて基礎部分の「下地」を作りあげます。
ワイヤーメッシュの設置、コンクリートの流し込み
コンクリートの強度を上げるため、ワイヤーメッシュ（溶接金網）をコンクリート打設する箇所に張り巡らせます。
コンクリートを何回かに分けて流し込み、固めます。
最後に表面をツルツルに仕上げ、完成です。
コンクリート土間仕上げなら、株式会社宮田工業
ここまで、コンクリート土間仕上げの概要や手順についてご紹介してきました。
コンクリートの床を作る、大事なコンクリート土間仕上げという工事。
コンクリート土間仕上げなら、ぜひ創業20年以上の弊社株式会社宮田工業へお任せください！
お問い合わせフォームからのご連絡お待ちしております。
コンクリート土間仕上げスタッフを募集中！
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未経験の方でも、始めは簡単な仕事から少しずつ仕事を教えますので、現場で自信を持って働けるようになります。
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